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2019年4月10日水曜日

【開催案内】ラーニングアナリティクスによるエビデンスに基づく教育に関する国際シンポジウム

日本学術会議心理学・教育学委員会、情報学委員会合同教育データ利活用分科会では、以下のシンポジウムを開催し、国全体での教育データの利活用やエビデンスに基づく教育の実現について議論します。

是非お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日 時:2019年3月22日(金)13:00~18:00
会 場:京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5階
シンポジウムホール
主 催:日本学術会議 教育データ利活用分科会
協 賛:科学研究費補助金 基盤研究(S)「教育ビッグデータを用いた
     教育・学習支援のためのクラウド情報基盤の研究」
後 援:SoLAR (Society for Learning Analytics)、
       一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)、
       京都大学学術情報メディアセンター
参加費:無料(下記URLをご参照の上、参加申込をお願い致します)
  https://goo.gl/WWjKJW

主な講演とパネルのテーマ:
■第一部■
開会の挨拶・趣旨説明
緒方 広明(京都大学 学術情報メディアセンター 教授)
基調講演:
「教育・学習データの重要性と将来展望」
安西 祐一郎(独立行政法人日本学術振興会顧問・
 同学術情報分析センター所長、慶応義塾大学 学事顧問)
基調講演:
 「ラーニングアナリティックスへの普及へ向けて」
  美濃 導彦(国立研究開発法人 理化学研究所 理事)
パネル:
  乾 健太郎(東北大学 大学院情報科学究科 教授)
  楠見 孝(京都大学 大学院教育学研究科教授)
  柴山 悦哉(東京大学 情報基盤センター 教授)
  西田 眞也(NTTコミュニケーション科学基礎研究所
        上席特別研究員)
  藤村 宣之(東京大学 大学院教育学研究科 教授)
  前田 香織(広島市立大学 大学院情報科学研究科 教授)
  松下 佳代(京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授)
  宮地 充子(大阪大学 大学院工学研究科 教授)

■第二部■
基調講演:
「Supporting Evidence-
Based Education through Learning Analytics」
Prof. Abelardo Pardo(SoLAR President-elect, 
Professor, University of South Australia)
パネル:
 Shian-Shyong Tseng (Vice President, Asia University, Taiwan)
 Stephen J.H. Yang (Professor, National Central University, Taiwan)
 島田 敬士(九州大学 システム情報科学研究院 准教授)
 山田 政寛(九州大学 基幹教育院 准教授)
 西岡千文(京都大学 附属図書館 助教)
  BOTICKI Ivica (京都大学 客員准教授、University of Zagreb)
  FLANAGAN Brendan(京都大学学術情報メディアセンター特定講師)
 AKCAPINAR Gokhan(京都大学学術情報メディアセンター特定研究員)
 MAJUMDAR Rwitajit(京都大学学術情報メディアセンター特定研究員)

【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化:日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」

12月15日に,乃木坂の日本学術会議講堂で,日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化: 日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」が行われます。日本学術会議に可視化をテーマとする分科会が設立されたことに応じたシンポジウムです。可視化という研究分野を,ビッグデータを扱う文理融合型研究の時代を見据えて,大胆にリスタラクチャリングする可能性を探ります。入場無料,事前申し込み不要です。ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。

○主催: 日本学術会議 総合工学委員会
    科学的知見の創出資する可視化分科会
○日時: 2018年12月15日(土) 13:00~18:00 (予定)
○場所: 日本学術会議講堂 外1室(東京都港区六本木 7-22-34)
    東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
    http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
*当日はお名刺をご用意ください.

開催趣旨:
 1980 年代に欧米の研究機関から発信が開始され、種々の学理に浸透してきたデータ可視化技術は、現在、成熟の域に達してい ます。一方で、データ可視化技術の新たなブレイクスルーが模索されていますが、現状は混沌としており、様々な提案がなされ ているものの、大きな流れは生じ得ないでいるのが現状です。そこで本シンポジウムでは、可視化という研究分野の枠組みを大胆にリストラクチャリングし、同時に、文系・理系の垣根を越えた文理融合型の研究分野として発展させるためのアイデアを探 ることを目的としています。とくに、日本の強みを活かした日本発の新しい可視化技術の創出を目指します。理系・文系にかか わらず、多くの研究者や技術者、そして可視化技術に興味を持つ多くの方々にご参加いただければ幸いです。

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/265-s-3-3.pdf

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