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2019年3月31日日曜日

国際会議開催における最新事例を共有! タイ国政府コンベンションビューロー(TCEB)主催 コンベンションロードショーのご案内

この度TCEBでは、国際/アジア学会及び協会の関係者を対象に学協会間での取組をシェアし、ネットワーキングを行う機会を提供することを目的として、コンベンションロードショーを下記の通り3月29日(木)、東京プリンスホテルにて開催いたします。

締切は3月23日(金)となっておりますので、関係者の皆様に周いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。

■日時: 2018年3月29日(木)16~18時
(18~20時:レセプション、15時半受付開始)

■会場:東京プリンスホテル 11F ピオニー
    (東京都港区東京都港区芝公園3-3-1)

■言語:日本語(一部英語⇒日本語への逐次通訳)

■参加費:無料
(1団体につき最大2名まで参加可能、途中参加、途中退席も可能

■登録:事務局へメール(global@micejapan.jp)連絡後、
        事務局より送られる参加申込書の提出により受付
        ※3月23日(金)締切

■プログラム:
15時30分:来場者 登録開始
16時:開会挨拶
16時10分~16時35分:TCEBによるプレゼンテーション
16時35分~17時35分:パネルディスカッション
          「タイでの会議開催成功事例」
17時35分~18時00分:Q&A、フォトセッション
18時00分~20時:ネットワーキングレセプション

<お問い合わせ先>
 TCEBコンベンションロードショー事務局
  (株式会社MICEジャパン内)
 E-MAIL:global@micejapan.jp
 TEL:03-3261‐7817

国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念 国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」

 国立国会図書館は、立法府に属する国立図書館として、支部図書館制度の下で資料・情報の側面から行政・司法部門を支援しています。国立図書館がこのように各部門に置かれた支部図書館と連携して立法、行政、司法の三権へのサービス提供を可能とする制度は、世界的にも例がありません。また支部図書館制度は、行政・司法部門から生み出される情報を、国立国会図書館への納本を通じて公衆に提供する重要な役割も担ってきました。
 平成30年、支部図書館制度が国立国会図書館の開館とともに70周年を迎えます。この機会に、現代社会における公共部門の役割について、イノベーションにおける官民の境界を超えた相互作用、責任ある研究・イノベーション(RRI)、イノベーションをめぐる政治経済といった視点から、藤垣裕子東京大学教授、柳川範之同教授ほか、海外からも第一線の研究者をお招きし、米国、EU(欧州連合)、北欧の経験も踏まえながら議論します。
 英日同時通訳付き、入場料無料です。ぜひご参加ください。

■日時
平成30年3月1日(木)14時~17時(13時30分開場)
■会場
国立国会図書館東京本館 新館講堂(千代田区永田町1-10-1)
■プログラム
 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html
■参加費
無料
■申込み方法
国立国会図書館ホームページの参加フォームからお申込みください
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html
 ※フォームでのお申し込みは2月9日(金)17時まで。
  2月10日(土)以降は、件名を「3/1国際シンポジウム申込」とし(1)お名前・お名前のヨミ、(2)ご連絡先、(3)その他(登壇者への御質問等ございましたら御記載ください。パネルディスカッションの参考といたします。)をご記入の上、lecture@ndl.go.jpまでお送りください。
■申込み締切
 平成30年2月21日(水)17時
(先着順で定員250名となり次第、受付を終了します。)
■問合せ先
国立国会図書館 総務部支部図書館・協力課協力係
電話:03-3581-2331 メールアドレス:lecture@ndl.go.jp

UNDP-JICA公開シンポジウム 「アフリカの包括的な開発の促進:若者と女性エンパワーメントの経済学」

シンポジウム名:UNDP-JICA公開シンポジウム
        「アフリカの包括的な開発の促進:若者と女性エンパワーメントの経済学」
日時:1月20日(水)15時~17時
場所:国際連合大学本部1階カンファレンスルーム(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
共催:国連開発計画(UNDP)、国際協力機構(JICA)
後援:外務省
言語:英語、日本語(同時通訳有り)

*申し込み方法…1月19日(火)17:00までにUNDP駐日代表ウェブサイト※の申し込み
        フォームよりお申し込みください。
※HP:http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/articles/2016/01/7/ticad/
*会議概要、プログラム等の詳細も、上記HPでご確認いただけます。

フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日~23日)の シンポジウム

(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース ~持続可能な地球社会に向けて~」

地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解するとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディアラボがプレゼンテーションを行います。持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結びつけることができるのか、フロア全体で議論します。

日  時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30~13:00)
場  所:日本科学未 来館 イノベーションホール
        http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料

セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/

参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
 tel: 075-707-2403
 e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp

(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み

我が国におけるIGBP (地球圏-生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。

日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
     http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
          ・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。

また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/

お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)

東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp

(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015

今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。

日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
       (協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
        総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html

お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com

(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society

今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。

日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
            国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
            東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
            リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
            ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/

お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118

公開シンポジウム「日本・フランスシンポジウム スマートシティー」の開催

◆日時:平成27年9月15日(火) 9:00~17:20
                9月16日(水) 9:00~18:25

◆主催:日本学術会議、在日フランス大使館

◆会場:日本学術会議講堂

◆開催趣旨:
 気候変動という地球規模での難問への対処の一環として本年11月30日から12月11日までパリで開催される第21回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21・CMP11)において、世界全体の気温上昇を摂氏2度より下に抑え込むことを目的とし、すべての国をも対象とする新たな枠組みについて国際交渉がすすめられる都市部に関しては、二酸化炭素排出削減をめざす低炭素都市が、今や実装の段階となり、その一環として、都市の魅力をも高める「スマートシティー」が注目を集めている。「スマートシティー」は、世界の多くの国の重要国家戦略と位置づけられているものの、一方では解決すべき課題がまだまだ残されている状況である。パリ市はこのトピックスに特別な重きを置いているが、2020年(平成32年)の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を控えた東京都もまた「スマートシティー」への取り組みを重要視している。「スマートシティー」という観点において世界をリードしつつある日本とフランス。その両国の政府機関として、日本学術会議と在日フランス大使館は、この度、「スマートシティー」に関する共同シンポジウムを開催する。同シンポジウムは、インフラストラクチュア、交通システム、建物、そしてICT(情報コミュニケーション技術)によって可能になる新たなサービスといった、「スマートシティー」に関わる主要技術に関する問題を議論する場を提供する。こうした問題を解決することで、都市の競争力を高め、都市における人々の暮らしを魅力的なものに変えることが可能になる。今回のシンポジウムでは、4つのトピックスに注目し、現状での問題点への対応、今後の展開とその効果にフォーカスが当てられる。

◆次第:
<9月15日(火)>
 9:00-9:50 開会挨拶及び基調講演
    Thierry Dana(駐日フランス大使)
  安藤 立美(東京都副知事)
    Jean-Philippe Clement(パリ市副市長)
    大西 隆(日本学術会議会長)

 9:50-12:40 Session1『Smart resources network』
   司会:花木 啓祐(日本学術会議副会長)
  講演:中井 検裕(東京工業大学大学院社会理工学研究科教授)
         Franck Geiling (Euromediterranee)
     吉野 敏郎(東京都都市整備局都市づくり政策部開発企画課長)
          井上 成 (三菱地所(株)開発推進部新機能開発室室長
     寺田 幸司((株)三菱地所設計営業推進部部長
     Richard Schomberg(VP Smaet Energy Standarts - EDF Group)
     村関 不三夫(東京ガス(株)常務執行役員 エネルギーソリューション本部長)
     Laurent Herault(VP Europe,CEA:フランス原子力庁)

 14:10-17:20 セッション2『交通』
  司会:Richard Schomberg(VP Smaet Energy Standarts - EDF Group)
  講演:Jean-Marie Letort(Thales)
     Jean-Luc Ygnace(IFSTTAR-LICT:フランス運輸・整備・ネットワーク科学技術研究所)
     Nour-Eddin EL Faouzi(リヨン大学教授)
          土井 三浩(日産自動車(株) 理事 総合研究所所長 アライアンスグローバルダイレクター)
     Florence Sedes(Full Professor,IRIT,University Toulouse 3)
     太田 雅文(東京急行電鉄(株)都市創造本部開発事業部副事業部長)
     Patorick Ginet(Materials Science Group Manager,Air Liquide Laboratories)
     石田 東生(筑波大学社会工学域教授)

<9月16日(水)>
  9:00-11:50 セッション3 『建物』
  司会:Anne Charreyron-Perchet(MEDDE:エコロジー・持続可能開発・エネルギー省)
  講演:村上 周三(日本学術会議連携会員、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長)
     Julien Hans(CSTB:フランス建物科学技術センター)
     福井 武夫(国土交通省住宅局住宅生産課建築環境企画室企画専門官)
         Pierre Mustiere(BOUYGUES ASIA CO.,LTD.,CEO)
     加藤 智康(三井不動産(株)柏の葉街づくり推進部長)
     Monssef Drissi-Habit(RESERCH PROFESSOR)

 13:20-17:15 セッション4『情報サービス』
  司会:中尾 彰宏(東京大学教授 東京大学大学院情報環)
  講演:Anne Charreyron-Perchet (MEDDE:エコロジー・持続可能開発・エネルギー省)
     坂入 倫之(総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課企画官)
     Jean-Philippe Clement(パリ市副市長)
     市村 富保(富士通(株)スマートシティ・エネルギー推進統括部シニアディレクター)
     Valerie Issarny(Directrice de recherche,Inria)
          徳田 英幸(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長/環境情報学部教授)
     Jean-Michel Serre(President, Orange Japan)
     荘司 洋三(情報通信研究機構 ソーシャルICT研究推進センター ソーシャルICT研究室長)
     Magali Dreyfus(Researcher,CNRS(National Centre for Scientific Research)
     CERAPS,Lille University

 17:15-18:15 全体パネルディスカッション
  司会:花木 啓祐(日本学術会議福会長)
     セッション1:花木 啓祐
     セッション2:Richard Schomberg
     セッション3:Anne Charreyron-Perchet
     セッション4:中尾 彰宏

  18:15-18:25 閉会挨拶
  Jacques Maleval(在日フランス大使館科学技術部科学技術担当参事官)
  花木 啓祐(日本学術会議副会長)

◆使用言語:英語(通訳なし)

◆参加費無料・参加自由

※詳細については、以下のURLをご覧ください。
       http://www.scj.go.jp/index.html

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...