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2019年4月13日土曜日

【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン 「学術大型研究計画」の公募について

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

  【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン
        「学術大型研究計画」の公募について

               科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会

  日本学術会議 科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会では、第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン「学術大型研究計画」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、平成31年2月1日(金)~3月29日(金)までとなっております。
 公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領、応募フォームをご参照下さい。学術大型研究計画の概要、評価の観点等については下記の報告「第24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定の方針」をご参照ください。

 本計画に関して構想を有する科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。 
 どうぞよろしくお願いいたします。


                 記

  日本学術会議
  http://www.scj.go.jp
  公募について
  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/oogata_koubo.html
  報告「第24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定の方針」
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-h181206.pdf


(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0089.html

2019年4月10日水曜日

【ご案内】 京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター流動プロジェクトの 公募について

京都大学医学部附属病院から、流動プロジェクトの公募について周知依頼がありましたのでお知らせします。公募要項、申請書提出先等、公募に関する詳細は以下のホームページから確認ください。

https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~iact/

2019年4月2日火曜日

【独立行政法人日本学術振興会】 平成31年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費) の公募について

日本学術会議協力学術研究団体 御中

  平成31年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
  (研究成果公開促進費)の公募について

                                       独立行政法人日本学術振興会
                                       研究事業部研究事業課

 このことについて、「平成31年度科学研究費助成事業-科研費-公募要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html

(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926、4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
 ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

2019年3月31日日曜日

平成30年9月開催「第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)」 の開催とセッション公募

 国際社会科学評議会(ISSC)が3年に一度開催している『世界社会科学フォーラムWorld Social Science Forum(WSSF)』が、いよいよアジアで初開催されます。
 社会科学、行動科学の様々な学問分野や関連機関を横断し学際的議論を深める場で、日本のリーダーシップが問われます。只今セッションの公募が行われています。
 参画のご検討及び関係各位への周知をお願いいたします。

 この度の第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)では、『Security and Equality for Sustainable Futures 』をメインテーマに、世界中が直面している人間の安心、安全、生存基盤の確保という問題に迫ります。社会保障や地政学的な安全保障のみならず、バイオセキュリティ、サイバーセキュリティ等も含めて『Security』をどうすれば持続的に保障できるか、また多様性を維持しつつ『Equality』と持続性の危機を打開するにはどうす
ればよいか、研究発表と議論が行われます。

 本会議には85ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込まれています。

 この会議を日本で開催することは、持続性のある科学技術と社会のイノベーションにおいて我が国の社会科学関係者の国際的なリーダーシップを提示することにつながります。また本会議のため中国、韓国、台湾、ASEAN、インドなどと共同してアジア各国・地域の社会科学研究機関と連携することで、アジアの各機関との今後のネットワーク拡大の基礎を確立できます。 国内的には“人文・社会科学”の問題関心を再構成する絶好の機会と言えます。
 併せて、広い意味でのSecurityを一つの柱とし、エネルギ―、環境保護、持続可能な社会や防災の問題にも対峙するこの大会を東日本大震災を経験した日本、中でも平成28年熊本地震に遭遇した九州の地で開催することは、世界各地から参加するあらゆるステイクホルダー及び一般市民にとっても大きな意義があります。

会議名:第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)
会 期:平成30年9月25日(火)~9月28日(金)[4日間]
会 場:福岡国際会議場(福岡市)

テーマ:Main theme: “Security and Equality for Sustainable Futures”
         持続可能な未来のための生存・安全の確保と平等

サブテーマ:
 1.Sustainability and security
  持続可能性と生存・安全
 2.Cybersecurity, cyberattacks, hybrid warfare
   サイバーセキュリティ、サイバー攻撃, ハイブリッド戦争
 3.Human security
   人間の安心・安全
 4.Security and the 2030 Agenda
   生存基盤の確保と国連採択課題:持続可能な開発のための2030アジェンダ
 5.Globalization, diversity, and cultures of belonging
   グローバリーゼーション、多様性と文化的帰属
 6.Development and inclusion in urban and rural areas
  都市と地方を包摂する開発
 7.Gender equality and security
  男女平等と人間の安全保障
 8.Health, safety and biosecurity
  健康、安全とバイオセキュリティ
 9.Freedom, democracy and security
  自由、民主主義と安全確保

主催:International Social Science Council(ISSC),
    国立大学法人九州大学

スケジュール:
 ・セッション公募   平成29年 6月 1日~9月1日(〆切予定)
 ・採択セッション発表 平成29年11月30日 (予定)
 ・ペーパー公募    平成29年12月 1日~平成30年3月1日(予定)


 なお、この会議は、日本学術会議との共同主催となる予定です。

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○WSSF2018公式ホームページ(http://www.wssf2018.org
〇WSSF2018セッション公募要項
(http://www.wssf2018.org/call-for-session-proposals.html)

【問合せ先】WSSF事務局(九州大学本部第一庁舎内)
 (Tel:092-642-2257、Mail:wssf2018@jimu.kyushu-u.ac.jp)

平成29年度日本カナダ女性研究者交流

平成29年度日本カナダ女性研究者交流派遣者募集要項

1.日本カナダ女性研究者交流とは

 ◇概観:日本とカナダの外交関係樹立75周年及び通商関係樹立100周年を機に創設され、平成16年度から実施。今年度は、日本側がカナダに女性研究者1名を派遣予定。

 ◇対応組織:日本側:平成20年度から日本学術会議(それ以前は文部科学省)
       カナダ側:カナダ王立協会(The Royal Society of Canada)

 ◇実績: 平成16年度は、カナダから2名の派遣。
      平成17~21年度は、毎年日本から2名、カナダから1名の派遣
      平成25年度は、カナダから1名の派遣。
      平成26年度は、日本から1名の派遣。
     ※平成22~24年度は、体制見直しのため、専門家を派遣し、調査及
      び意見交換を実施。

 ◇内容:両国の優れた若手女性研究者が、相手国の大学や研究機関に1週間から10日間程度滞在し、専門分野における最近の研究動向等について情報交換するとともに、初等・中等教育段階の学校(小学校、中学校、高校)を訪問。そこで、両国の研究環境や教育環境の違いや、双方の優れた点、検討すべき点等を直に体験することにより、そこで得た経験や知見を両国の女性研究者の育成や活躍のために活かしてもらうことを目的とする もの。

2.募集人数 1名

3.派遣時期
  平成29年10月下旬~平成30年3月の期間のうち、1週間から10日間程度
  (詳細については、受入先であるカナダ側との調整)

4.派遣場所
  カナダ内の大学、研究機関及び初等・中等教育段階の学校
  (詳細については、受入先であるカナダ側との調整)

 ※ 大学、研究機関については派遣者自身の希望先を第一優先とし、派遣者ご自身
     で訪問先との交渉を行っていただきます。
 ※ 初等・中等教育段階の学校については、カナダ側が訪問先を斡旋する予定です。
 ※ 注意:(1)旅費やスケジュールの関係上、カナダ国内での長距離移動を伴う場合には、希望訪問都市数は2カ所までとさせていただきます。また、希望訪問都市は極端に離れた場所とならないようお願いします。
      (2)冬季期間に訪問を希望する場合には、天候等の事情により、西海岸の都市を推奨します。

5.派遣内容
 (1)上記研究機関における情報交換ならびに専門分野に関する講
 (2)上記教育機関(学校)における生徒達との交流ならびに講演

6.応募資格
 (1)平成29年10月下旬~平成30年3月の期間のうち1週間から10日間程度
       カナダを訪問することができる、博士号を取得して15年以内の若手女性
    研究者 (博士号取得相当の場合も含む)。
 (2)国内外において優れた研究実績があること。
 (3)応募者の専門分野は問いません。
 (4)日本学術会議の会員・連携会員以外の方でも応募できます。

7.費用負担
  旅費については、旅費法の定めるところにより日本学術会議から支給。
  ・日本国内における交通費
  ・日本からカナダ間のディスカウントエコノミー・クラスの往復航空運賃
  ・活動日程に基づく訪問国内滞在費(宿泊、国内移動等)

8.求める人材
 (1)子どもたちの教育に強い関心があること。
 (2)アウトリーチ活動に積極的であること。
 (3)英語で子どもたちとコミュニケーションが図れ、講演ができること。

9.提出締切り日
  以下の提出書類を、平成29年7月10日(月)10:00(必着)までにご提出ください。(郵送、電子Mailともに可。郵送の場合は締切当日必着)
 ※ 応募書類受理の連絡を担当者からメールにて差し上げる予定です。
   応募書類を提出したにも関わらず、連絡が届かない場合には、お手数ですが、その旨をお申し出ください。

10.提出書類
 (1)履歴書
 (2)業績内容説明書:研究分野、研究成果の概要、研究の特色、独創性、国内外における当該研究の位置づけと研究状況などを具体的かつ簡にまとめる(図や表を含めても可)。
 (3)カナダ訪問にあたっての抱負等:
        a: 希望訪問先の研究者名、研究者連絡先情報(メール・電話)、所属組織名、所属組織所在地(決まっていれば)訪問可能時期の情報を5件程度まで記載してください。
        b: 派遣時期、派遣場所については、「3.派遣時期」「4.派遣場所をご覧ください。希望訪問都市を2都市程度記載下さい。
    ※ 記載上の注意:
        いずれの書類も英文で作成してください。定型様式はありませんが11~12ポイントで、1ページ40行程度のフォーマット で作成してください。なお、(1)については、A4用紙1枚程度、(2)についてはA4用紙2枚程度、(3)についてはa及びbの事項を含めてA4用紙2枚程度におまとめください。

11.選考
  書類選考を通過した候補者について、必要に応じて面接等を実施します。

 ※なお、面接のための旅費については自己負担となりますのでご了承下さい。

12.提出先
  〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
  日本学術会議事務局参事官(国際担当)付国際協力係宛
    (担当:中村、福島、竹之内)
  TEL: 03-3403-5731  FAX: 03-3403-1755
  Mail: kokusaikoryu.group@cao.go.jp

13.選考結果の連絡
  選考結果については、8月下旬頃までに応募者全員に結果をご連絡します。

14.その他
  派遣者には、カナダ派遣後1ヶ月以内に報告書(英語及び日本語)を作成
   のうえ、提出していただきます。

【参考】過去の派遣例はこちら
    http://www.scj.go.jp/ja/int/canada/index.html

2017年安倍フェローシップの奨学研究者募集のお知らせ


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安倍フェローシップ個人研究プロジェクト募集



プログラムの目的
安倍フェローシップ・プログラムは、現代の地球的な政策課題で、かつ緊要な取り組みが必要とされる問題に関する学際的、国際的な調査研究の増進を目的としています。また、長期的に政策指向的研究に従事する新世代の研究者の成長を支援し、そのような政策課題をテーマとして共有する研究者の日米二国間ならびに全世界的ネットワークに主要なメンバーとして積極的に関わっていく人材の育成を目指しています。さらに、地球的な課題解決と国際理解増進に取り組む日米の学術、および専門家のコミュニティ間に新しい知的協力の場を築くことに重点がおかれています。

研究課題
2015年度から対象となる研究課題が新しくなりました。 安倍フェローシップの対象となるプロジェクトは次の4つのテーマのいずれか1つ以上に該当する社会科学並びにその関連領域の研究とします。
-       個人・社会・国際的な安全保障に対する脅威
-       成長と持続的な発展
-       社会・科学・文化のトレンドと変容
-       ガバナンス・エンパワーメントと市民参加
申請された研究プロジェクトの中に次の3つの特性、(1)政策関連性、政策指向性があること、(2)現代的な課題を扱っていること、(3)米国や日本に関する研究をより広範な学問分野や理論上の議論に引き上げるような比較研究的視点、あるいは国境を越える視点があること、が明示されていることを採用上の重要な基準とします。

支給条件
安倍フェローシップの支給条件は、研究者の各々異なるキャリア段階のニーズにこたえられるよう柔軟性を持った内容になっています
フェローシップの受給期間は24ヶ月以内に3ヶ月以上12ヶ月を上限とすることになっております。
また、全フェローシップ受給期間、少なくとも3分の1以上を(米国また日本)で研究滞在しなければなりません。
申請資格
日本国籍または米国市民権の保有者、(もしくは他の国籍保有者で、日本または米国に長期にわたる研究拠点を有する者)を対象とします。 申博士号(Ph.D.)または専門分野での同等の研究
実績を申請時に有している必要があります。
学者、研究者、または学界以外の分野(法曹界、ジャーナリズムなど)の専門家からの申請を歓迎します。
申請を募集しています - 申請締め切りは201791日米国東部標準時午後5時(日本標準時92日午前6時)です。

申請手続き
安倍フェローシップの申請はSSRCのホームページ上http://soap.ssrc.orgにてオンラインで受け付けています。詳しくは以下をご覧ください。
お問い合わせは以下にご連絡ください。
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https://i2.createsend1.com/static/eb/master/13-the-blueprint-3/images/linkedin.png
米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所
160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3
国際交流基金日米センター内

戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)平成29年度研究提案の募集「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」

JST戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)では、「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」第2期公募の新規提案募集を開始いたしました。客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に寄与するため、将来的な政策形成につながりうる具体的な成果の創出を目指す研究提案を募集しま
す。エビデンスの活用方法、オープンデータの利活用、研究開発プログラム・デザイン、科学技術イノベーション政策の社会的インパクト評価などをテーマとした新しい発想に基づく意欲的な提案をお待ちしております。募集要項や提案書様式を下記よりダウンロードし、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)よりご応募ください。

詳細はこちら http://ristex.jst.go.jp/proposal/current/proposal_2017.html

■募集期間
平成29年5月10日(水)~6月26日(月)正午

■研究開発プロジェクトの規模等:
研究開発実施期間 3年以内
研究開発費(直接経費) 5百万円未満/年・プロジェクト

■お問合せ先 ※お問合せは、なるべく電子メールでお願いします。
国立研究開発法人科学技術振興機構
社会技術研究開発センター 企画運営室
 「科学技術イノベーション政策のための科学」募集担当
 E-mail: boshu@jst.go.jp
Tel: 03-5214-0133 (受付時間※:10:00~12:00/13:00~17:00
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...