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2019年4月13日土曜日

【お知らせ】日本学術会議主催学術フォーラム企画案の募集について

会員、連携会員の皆様へ

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。


2019年度第2四半期追加募集分
 開催予定時期   :2019年8月~9月
 申込み締切    :2019年4月30日(火)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

【お知らせ】マスタープラン2020重点大型研究計画のヒアリング日程が決定

日本学術会議科学者委員会
研究計画・研究資金検討分科会

マスタープラン2020重点大型研究計画のヒアリング日程の決定について>

このたびは多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。科学者委員会研究計画・研究資金検討分科会は、マスタープラン2020の重点大型研究計画の選定に関わるヒアリングを「2019年9月14日(土)~16日(祝月)」の3日間にわたり日本学術会議で開催することを決定しましたのでお知らせいたします。なお、ヒアリング対象の研究計画は7月中下旬までに選定する予定です。今後とも、マスタープラン2020につきまして、どうぞよろしくお願いいたします。

お問合せ先:審議第二担当(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0089.html

【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「欧州一般データ保護規則(GDPR)に対する日本の学術界の対応」

開催趣旨:
 2018年から全面適用されている欧州データ保護規則(GDPR)は、EU域内から日本を含むEU域外に個人データを移転する場合の取扱いについて厳しい規制を課すとともに、一定の場合にはEU域内のデータ主体に関するEU域外でのデータ収集や利用にも適用される(域外適用)。その違反に対しては、高額の制裁金を賦課される可能性がある。GDPRは企業のみならず、研究機関、学協会などの非営利組織にも適用されるが、非営利組織向けの解説やマニュアルはほとんど見かけない。そのため、国際的な研究活動や学術交流活動を行っている学術組織には、GDPRに対してどのように対応すればよいかについてとまどいが見られる。このような状況の中で、GDPRの内容を正しく理解し、日本の学術界としてどのように対応することが適切であるかについて、3人の専門家をパネリストに、フロアからの質疑もまじえつつ、公開シンポジウムを開催する。

◆主催:日本学術会議法学委員会、法学委員会「IT社会と法」分科会
◆日時:平成31年3月27日(水)14:00~16:30
◆会場:日本学術会議講堂
◆参加費:無料
◆事前申し込み不要

(ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/274-s-1-2.pdf

【問い合わせ先】 
日本学術会議事務局 第一部担当中島 03-3403-5706

【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム 再生可能エネルギー次段階の導入に向けて

日本の再生可能エネルギー導入量は一次エネルギーの約8%、総発電量の約15%以上を占めるに至ったが、買取り価格の見直しや、電力系統への接続制約の顕在化等により、次段階の普及のための方策を考えるべき時に至っている。大規模な風力・太陽光発電所と電力系統には、双方からの協調が求められる一方、中小規模の場合は、電力や熱の自家消費と省エネルギーへの貢献、災害時に向けた自立度向上等が新たな目標となる。また、運輸分野も再生可能エネルギーの大きな普及が期待できる分野である。  本シンポジウムでは、新たな段階の施策が求められている再生可能エネルギーの今後の導入について、住宅、ビル、工場、自動車などで進むゼロエミッション化に向けた最先端の取り組みを紹介し、地域特性を活かした例や成功の必要条件などについて議論する。
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主 催:日本学術会議総合工学委員会 エネルギーと科学技術に関する分科会

共 催:公益社団法人日本工学アカデミー

後 援:化学工学会、伝熱学会、エネルギー・資源学会、地中熱利用促進協会、
日本ヒートアイランド学会、石油ピークを啓蒙し脱浪費社会を目指すもった
いない学会

日 時:2019年3月8日(金)13:30~17:00

場 所:日本学術会議講堂
   千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩1分
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

【プログラム】
司会:大久保泰邦(宇宙システム開発利用推進機構)

13:30 趣旨説明 柘植綾夫(日本工学会元会長・顧問)

13:40 講演     大和田野芳郎(産総研名誉リサーチャー)
               中島昭彦((株)カネカ)

15:00-15:10    休憩

15:10 講演     赤井仁志(福島大学共生システム理工学類特任教授)
               谷川徳彦((株)コマツ生産本部生産技術部部長)

16:30-16:45    質疑応答

16:45 まとめ   大和田野芳郎(産総研名誉リサーチャー)
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参加費:無 料(定員300 名 先着順)

参加申込方法:(1)氏名、(2)ご所属、(3)連絡先を、
電子メール(Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp)でお知らせ下さい。
なお、参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います
(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)。

https://www.eaj.or.jp/?ai1ec_event=event-20190308&instance_id=411

【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「Society 5.0に向けた産学共創のあり方」の開催について

デジタル革新と多様な人々の創造力の融合により、社会課題を解決し、価値を創造する社会が「Society 5.0」である。その実現に向けて、産業界と大学とがどのようなビジョンを共有し価値創造に取り組むべきか、これからの産学共創のあり方を考える。国立私立大学と経済界の代表がそれぞれ講演をし、その講演をもとにこれからの産学共創について議論する。

〇主催: 日本学術会議科学と社会委員会政府・産業界連携分科会、
         一般社団法人日本経済団体連合会

〇日時: 平成31年3月7日(木)14:30~17:00

〇場所: 経団連会館5階パールルーム
(東京都千代田区大手町1-3-2、大手町駅C2b出口直結)

※ポスターはこちら↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/274-s-0307.pdf

【プログラム】
 14:30-14:35 開会挨拶  
                    山極  壽一
                   (日本学術会議第二部会員・会長、京都大学総長)
 14:35-14:45 趣旨説明  
          渡辺 美代子
                   (日本学術会議第三部会員・副会長、
                     科学技術振興機構副理事)
 14:45-15:05 講演 「これからの産学連携~地方国立大学の視点から」
          岡 正朗(山口大学学長)
 15:05-15:25 講演 「これからの産学連携~私立大学の視点から」
          田中 優子(法政大学総長)
 15:25-15:45 講演 「これからの産学連携~産業界の視点から」
          五十嵐 仁一
                   (日本学術会議特任連携会員、経団連未来産業・技術委員会
          産学官連携推進部会長、JXTGエネルギー株式会社取締役
                    常務執行役員)
 15:45-16:00 ( 休憩 )
 16:00-17:00 パネル討論「Society 5.0に向けた産学共創のあり方」
 (ファシリテーター)渡辺美代子(再掲)
 (パネリスト)      山極 壽一(再掲)
                     小林 傳司
                    (日本学術会議第一部会員、大阪大学理事・副学長)                  
                     五十嵐 仁一(再掲)
           小林 いずみ
                     (日本学術会議特任連携会員、経済同友会副代表幹事、
                      ANAホールディングス社外取締役等)
           田中 優子(再掲)
           岡 正朗(再掲)

総合司会:小川 尚子(日本経済団体連合会産業技術本部上席主幹)

【参加申し込み・問合せ先】
 次のシンポジウム事務局アドレスにお名前と所属をお知らせくださ
 scisymp*gmail.com(*を@に変更して送信して下さい)

【開催案内】公開シンポジウムThat's interesting:ICT研究はどこに向かうのか

デジタル変革により社会・産業・経済・地方が劇的に変わって行きます。ICTはすべての産業分野に浸透し、新しい価値を創出する役割を担うことになります。このようなデジタルの時代を牽引するために、ICT研究はどこに向かうべきなのか、想いを語っていただきます。
 社会科学系には「That's Interesting!」という論文があります。産業界に影響を与える研究、心に残る研究、後世に残る研究などの視点からICT研究分野を発展させるために「That's Interesting!」の研究を創出していく方々からのメッセージです。

主催:日本学術会議 電気電子工学委員会 通信・電子システム分科会
協催:情報社会デザイン協会,電子情報通信学会,情報処理学会,電気学会,
   日本データベース学会,IEEE東京支部
日時:平成31年3月11日(月) 13:30~17:30
場所:日本学術会議講堂
   千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩1分
   http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

【プログラム】
司会: 中野 美由紀 (産業技術大学院大学産業技術研究科教授)
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13:30 開会挨拶 吉田 進  (京都大学名誉教授)
13:35 趣旨説明 森川 博之 (東京大学工学系研究科教授)
13:40 講演   原田 博司 (京都大学大学院情報学研究科教授)
         栄藤 稔  (大阪大学先導的学際研究機構教授)
         佐古 和恵 (日本電気株式会社(NEC)特別技術主幹)
         川原 圭博 (東京大学大学院情報理工学研究科准教授)
         益  一哉 (東京工業大学学長)
         山中 直明 (慶応義塾大学理工学部教授)
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15:10-15:40   休憩
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司会: 佐古 和恵 (日本電気株式会社(NEC)特別技術主幹)
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15:40 講演   川村 龍太郎(日本電信電話株式会社
               サービスイノベーション総合研究所所長)
         猿渡 俊介 (大阪大学大学院情報科学研究科准教授)
         釣谷 剛宏 (KDDI総合研究所トランスポートネットワーク
               グループグループリーダー)
         五十嵐 悠紀(明治大学総合数理学部准教授)
         福田 敏男 (名城大学理工学部教授,IEEE president-elect)
         岡野原大輔 (Preferred Networks代表取締役副社長)
17:10 総括   中村 元  (KDDI株式会社総合研究所副所長)
         津田 俊隆 (早稲田大学GITI顧問)
         仙石 正和 (事業創造大学大学院大学学長・教授)
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事前のお申込みをお願いします(当日の受付も承ります).
https://eventregist.com/e/thats_interesting_201903

【問合せ先】 
成末義哲(東京大学) event@mlab.t.u-tokyo.ac.jp

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」

・日時:平成31年4月19日(金)13時00分~17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  日本学術会議は2017年5月に学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」を開催した。その後の学術情報を取り巻く情勢は、オープンサイエンスのさらなる進展、学術情報の分析と大学運営に及ぼす影響、電子ジャーナル問題とその対応戦略、わが国の学会における学術雑誌の諸課題、エビデンスデータの公開、研究データの散逸や学術情報のデジタル基盤構築など、多くの課題が顕在化し、また学術情報のおかれている環境も急速に変化している。
  日本学術会議は、学術の基本となる学術情報の現在を継続して検討するため、このたび、学術情報に関するフォーラムのpart2を開催する。学術情報を取り巻く現在の情勢を共有すると共に、将来に向けての活発な議論を展開したい。



・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0419.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      https://ws.formzu.net/fgen/S25136437/    

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

【開催案内】日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会 「熊本地震の復興に貢献する熊本大学の学術研究」

1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
    共 催:熊本大学

2.日 時:平成31年2月27日(水)14:00~16:25

3.場 所:熊本大学工学部百周年記念館
     (熊本市中央区黒髪2-39-1)

4.開催趣旨
 熊本は、平成28年4月に最大震度7を2度観測する地震が発生し、人的、的ともに甚大な被害を受けました。この震災からの復興にあたり、熊本大学は地域に根ざす国立大学として、これまで集積してきた教育研究資源を活用し早期の熊本復興に貢献することを目的に、平成28年6月に「熊本復興支援プロジェクト」を立ち上げました。
 本プロジェクトの中から、被災文化財のレスキュー事業、熊本城の石垣復旧事業、益城町復興まちづくり支援事業について、熊本の復興に果たした本学の学術的貢献を紹介します。

≪入場料無料、事前申し込み不要≫です!皆様の御参加をお待ちしております。

5.プログラムの詳細はこちら↓↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/271-s-0227.pdf

【問合せ先】 
 熊本大学研究・産学連携部研究推進課
 TEL. 096-342-3146,3302

 日本学術会議の地区会議の活動はこちらから>>
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン 「学術大型研究計画」の公募について

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

  【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン
        「学術大型研究計画」の公募について

               科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会

  日本学術会議 科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会では、第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン「学術大型研究計画」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、平成31年2月1日(金)~3月29日(金)までとなっております。
 公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領、応募フォームをご参照下さい。学術大型研究計画の概要、評価の観点等については下記の報告「第24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定の方針」をご参照ください。

 本計画に関して構想を有する科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。 
 どうぞよろしくお願いいたします。


                 記

  日本学術会議
  http://www.scj.go.jp
  公募について
  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/oogata_koubo.html
  報告「第24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定の方針」
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-h181206.pdf


(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0089.html

2019年4月10日水曜日

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「平成30年夏に複合的に連続発生した自然災害と学会調査報告」

・日時:平成31年3月12日(火)10時00分~17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  平成30年の夏から秋にかけて、日本列島を自然災害が次々と襲った。平成30年6月18日大阪府北部地震が起こり、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)は広い範囲に同時多発的な大雨と土砂災害をもたらした。その後の記録的猛暑と連続して発生した台風、9月4日に上陸した台風21号は、百の観測点で強風記録を塗り替え、高潮と強風で関西国際空港を孤立させた。9月6日の北海道胆振東部地震は震度7を記録し、山地崩落や火力発電所の被災による北海道全域のブラックアウトを引き起こした。
  防災学術連携体、56学会と日本学術会議は、これらの災害に対応して、ホームページに特設ページを設け、緊急集会、市民への緊急メッセージ、緊急報告会を開催し、各学会の情報を発信すると共に学会間の情報共有を図ってきた。
  本フォーラムでは、主に平成30年の夏に複合的に連続発生したこれらの自然災害に焦点を当て、各学会の調査報告を行う。さらに、今後、連鎖する気象災害にどう備えていけば良いのか、地震と気象災害の複合災害にどう備えれば良いのかを議論する。


・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/272-s-0312.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      https://ws.formzu.net/fgen/S44714662/    

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 防災学術連携対 榎本和正(日本建築学会)
 電話:03-3456-2057
 メール:enomoto@aij.or.jp

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...