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2019年4月13日土曜日

【開催案内】公開シンポジウム「「地理総合」で何が変わるか」

 2022年度から高等学校の地理歴史科において、「地理総合」・「地理探究」が新設され、「地理総合」は「歴史総合」とともに必履修化となる。本公開シンポジウムでは、「地理総合」が導入されることによって、日本の地理教育はどのように変わるのかを議論する。そして、現場となる初等・中等教育だけでなく、教員養成を担う大学教育や関係省庁が取り組むべき様々な課題を整理し、新しい地理教育を今どのように推進すべきかを提案する。

◆主催:日本学術会議地域研究委員会
 ・地球惑星科学委員会合同地理教育分科会

◆日時:平成31年3月21日(木・祝)9:00~15:00

◆会場:専修大学生田キャンパス10号館1階(第1会場)

◆参加費:無料

◆事前申し込み:不要

(ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/274-s-0321.pdf

【問合せ先】
 矢野桂司 yano*lt.ritsumei.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)  
 TEL 075-465-1957

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」

・日時:平成31年4月19日(金)13時00分~17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  日本学術会議は2017年5月に学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」を開催した。その後の学術情報を取り巻く情勢は、オープンサイエンスのさらなる進展、学術情報の分析と大学運営に及ぼす影響、電子ジャーナル問題とその対応戦略、わが国の学会における学術雑誌の諸課題、エビデンスデータの公開、研究データの散逸や学術情報のデジタル基盤構築など、多くの課題が顕在化し、また学術情報のおかれている環境も急速に変化している。
  日本学術会議は、学術の基本となる学術情報の現在を継続して検討するため、このたび、学術情報に関するフォーラムのpart2を開催する。学術情報を取り巻く現在の情勢を共有すると共に、将来に向けての活発な議論を展開したい。



・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0419.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      https://ws.formzu.net/fgen/S25136437/    

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

【開催案内】日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会 「熊本地震の復興に貢献する熊本大学の学術研究」

1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
    共 催:熊本大学

2.日 時:平成31年2月27日(水)14:00~16:25

3.場 所:熊本大学工学部百周年記念館
     (熊本市中央区黒髪2-39-1)

4.開催趣旨
 熊本は、平成28年4月に最大震度7を2度観測する地震が発生し、人的、的ともに甚大な被害を受けました。この震災からの復興にあたり、熊本大学は地域に根ざす国立大学として、これまで集積してきた教育研究資源を活用し早期の熊本復興に貢献することを目的に、平成28年6月に「熊本復興支援プロジェクト」を立ち上げました。
 本プロジェクトの中から、被災文化財のレスキュー事業、熊本城の石垣復旧事業、益城町復興まちづくり支援事業について、熊本の復興に果たした本学の学術的貢献を紹介します。

≪入場料無料、事前申し込み不要≫です!皆様の御参加をお待ちしております。

5.プログラムの詳細はこちら↓↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/271-s-0227.pdf

【問合せ先】 
 熊本大学研究・産学連携部研究推進課
 TEL. 096-342-3146,3302

 日本学術会議の地区会議の活動はこちらから>>
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

2019年4月10日水曜日

【開催案内】日本学術会議 in 北海道学術講演会「Society 5.0で北海道が変わる(AI・IoT・RT技術の地方深化)」

 第5期科学技術基本計画では、世界に先駆けた「超スマート社会」の実現、すなわちSocietyが掲げられています。 AI, IoT, ネットワーク等の高度な情報技術の活用を、ものづくりだけではなく、様々な分野に広げ、経済成長や健康長寿社会の形成、さらには社会変革につなげていくものです。 科学技術の成果があらゆる分野や領域への浸透を促し、地域社会にも大きな変革が期待されています。
 そこで本講演会では、Society 5.0が地域、特に北海道にとってどのような期待と可能性があるのか、それぞれ専門の立場から講演いただきます。 参加費無料でどなたでも参加できますので、お気軽においでください。

〇主催:日本学術会議
〇共催:北海道大学
〇会場:ANAクラウンプラザホテル札幌 3階 祥雲
(札幌市中央区北3条西1丁目2-9)

〇プログラム
(ポスター) http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0216.pdf
13:30~13:50 挨拶 山極 壽一(日本学術会議会長・京都大学総長)(予定)
          名和 豊春(日本学術会議連携会員・北海道大学総長)
          (予定)
13:50~14:30 講演 「Society 5.0時代における科学技術・イノベーション政策」 
                   山脇 良雄(文部科学省文部科学審議官)
14:30~14:40 休憩
14:40~15:20 講演 「ロボット技術とその知能化~現状と社会実装加速に向けて
          の将来展望~」
                   淺間 一(日本学術会議第三部会員
                             ・東京大学大学院工学系研究科教授)
15:20~16:00 講演 「農業におけるSociety 5.0の実現に向けて」
                野口 伸(日本学術会議連携会員
                            ・北海道大学大学院農学研究院副研究院長)
16:00~16:10 休憩
16:10~16:35 総合討論、質疑応答
                座長:但野 茂(日本学術会議第三部会員・(独)国立高等
             専門学校機構理事、函館工業高等専門学校学校長)
16:35~16:45 挨拶 寳金 清博(日本学術会議第二部会員、北海道地区会議代表
                幹事・北海道大学副学長、病院長)

【参加申込・お問合せ先】 
 日本学術会議北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課)
  Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873
 E-mail:suishin*general.hokudai.ac.jp
( 上記E-mailアドレスの*マークを@に変えてお送りください。)

【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化:日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」

12月15日に,乃木坂の日本学術会議講堂で,日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化: 日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」が行われます。日本学術会議に可視化をテーマとする分科会が設立されたことに応じたシンポジウムです。可視化という研究分野を,ビッグデータを扱う文理融合型研究の時代を見据えて,大胆にリスタラクチャリングする可能性を探ります。入場無料,事前申し込み不要です。ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。

○主催: 日本学術会議 総合工学委員会
    科学的知見の創出資する可視化分科会
○日時: 2018年12月15日(土) 13:00~18:00 (予定)
○場所: 日本学術会議講堂 外1室(東京都港区六本木 7-22-34)
    東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
    http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
*当日はお名刺をご用意ください.

開催趣旨:
 1980 年代に欧米の研究機関から発信が開始され、種々の学理に浸透してきたデータ可視化技術は、現在、成熟の域に達してい ます。一方で、データ可視化技術の新たなブレイクスルーが模索されていますが、現状は混沌としており、様々な提案がなされ ているものの、大きな流れは生じ得ないでいるのが現状です。そこで本シンポジウムでは、可視化という研究分野の枠組みを大胆にリストラクチャリングし、同時に、文系・理系の垣根を越えた文理融合型の研究分野として発展させるためのアイデアを探 ることを目的としています。とくに、日本の強みを活かした日本発の新しい可視化技術の創出を目指します。理系・文系にかか わらず、多くの研究者や技術者、そして可視化技術に興味を持つ多くの方々にご参加いただければ幸いです。

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/265-s-3-3.pdf

【内閣府からのお知らせ】 平成30年度「津波防災の日」スペシャルイベント 最新科学×津波×地域防災

津波の最新科学の紹介に加え、全国で津波を想定した地区防災計画策定の取組みを踏まえて、地域における津波の備えについて考えるイベントを開催します。定員300名、参加無料です。御参加をお待ちしております。


・日時:平成30年11月5日(月)13:00~18:00 (開場 12:30)

・場所:川崎商工会議所川崎フロンティアビル2階KCCIホール
    (神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2)

・アクセス:JR川崎駅徒歩3分 京急川崎駅徒歩1分

・主催:内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議

・共催:川崎市

・イベントの詳細はこちらをご覧ください↓
 http://krs.bz/scj/c?c=285&m=43812&v=6da42096

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
 http://krs.bz/scj/c?c=286&m=43812&v=584996c5

【問合せ先】
国土防災技術(株)内 平成30年度津波防災の日スペシャルイベント運営事務局
E-mail:go_info@jce.jp
TEL:048-833-0422

【開催案内】日本学術会議中国・四国地区会議主催学術講演会「地域の持続性に貢献するオンリーワン研究の展開」

昨今、研究開発イノベーションの進展においては、今まさに世界で勝てる最先端かつ独創的な研究開発体制の構築と社会実装の促進が求められています。「地域の知の拠点」として地域社会の展開に有形無形に関わってきた大学は、単なる教育研究機関としての役割だけでなく、産官学で密接に連携し、地域に根ざしたオンリーワン研究を展開することにより、新サービス、新事業を推進し、その成果を地域の人々の社会生活の向上に還元する使命を担っています。本講演会では、鳥取大学における地域との連携研究の事例を中心に紹介し、地方大学として“地域の持続性に貢献できるオンリーワン研究とは何か”を議論します。≪入場料無料、事前申し込み不要≫です。多くの皆様の御参加をお待ちしております。


1.主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、鳥取大学

2.日 時:平成30年11月17日(土)13:30~17:25

3.場 所:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)第2会議室
           (鳥取県鳥取市尚徳町101番地5)

4.プログラムの詳細はこちら↓↓
  http://krs.bz/scj/c?c=283&m=43812&v=067f4c30

【問合せ先】 
 鳥取大学 研究推進部研究推進課
 E-Mail:ken-somu(@)ml.adm.tottori-u.ac.jp
 (@の括弧を外してお送り下さい)
 TEL:0857-31-5609 


○地区会議とは?
日本学術会議は、地域の科学者と意思疎通を図るとともに学術の振興に寄与することを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7つの地区会議を組織しています。これらの地区会議は、地域の求める情報に即したテーマを設定した学術講演会の開催や科学者との懇談会、地区会議ニュースの発行などを行っています。
詳しくはこちら↓↓
 http://krs.bz/scj/c?c=284&m=43812&v=c82fb098

2019年4月3日水曜日

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「乳幼児の多様性に迫る:発達保育実践政策学の躍動」

・日時:平成30年11月18日(日)13時00分~17時00分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  現在、世界規模で、就学前の子どもに対するケアや幼児教育のあり方が問い直されてきている。こうした動向の中、日本学術会議第22期大型研究計画に関するマスタープランにおいて教育学分野から申請した「乳児発達保育実践政策学研究教育推進拠点の形成」にもとづき、2015年7月1日に、東京大学大学院教育学研究科に、発達保育実践政策学センター(Cedep)が設立された。当センター(正式発足前も含む)が構想母体となる日本学術会議主催学術フォーラムでは、これまで、乳幼児の発達、保育実践、政策に関わる多様な視座からの問題提起と議論が積み重ねられてきた。2015年には乳児発達基礎科学と保育実践政策の架橋を目指した提言と議論を行った。2016年には発達基礎科学の立場から睡眠、子育て・保育の実践の立場からワーク・ライフ・バランスをテーマとし、子どもの育ちとそれを取り巻く環境に関する議論を深めた。さらに、2017年には、社会科学的なアプローチによる乳幼児期の保育・教育の研究に基づき、政策に関する検討を行った。
  今回は、乳幼児期の「多様性」に焦点を当てる。多様な特性を持つ子どもたち、また、多様な経済状況や文化的背景の養育環境で育つ子どもたちについての最先端の研究からその理解を深めるとともに、様々な差異を持つ子どもたちが共に豊かに生き、育つことを支えるインクルーシブな保育・教育の実践と政策のあり方に関する掘り下げた議論を行うことを企図する

・次第:
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/265-s-1118.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

2019年4月2日火曜日

【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化:日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」

 12月15日に,乃木坂の日本学術会議講堂で,日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化: 日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて」が行われます。日本学術会議に可視化をテーマとする分科会が設立されたことに応じたシンポジウムです。可視化という研究分野を,ビッグデータを扱う文理融合型研究の時代を見据えて,大胆にリスタラクチャリングする可能性を探ります。入場無料,事前申し込み不要です。ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。

○主催: 日本学術会議 総合工学委員会
    科学的知見の創出資する可視化分科会
○日時: 2018年12月15日(土) 13:00~18:00 (予定)
○場所: 日本学術会議講堂 外1室(東京都港区六本木 7-22-34)
    東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
    http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

○参加費: 無料、
○事前申し込み:不要
*当日はお名刺をご用意ください.


開催趣旨:
 1980 年代に欧米の研究機関から発信が開始され、種々の学理に浸透してきたデータ可視化技術は、現在、成熟の域に達してい ます。一方で、データ可視化技術の新たなブレイクスルーが模索されていますが、現状は混沌としており、様々な提案がなされ ているものの、大きな流れは生じ得ないでいるのが現状です。そこで本シンポジウムでは、可視化という研究分野の枠組みを大胆にリストラクチャリングし、同時に、文系・理系の垣根を越えた文理融合型の研究分野として発展させるためのアイデアを探 ることを目的としています。とくに、日本の強みを活かした日本発の新しい可視化技術の創出を目指します。理系・文系にかか わらず、多くの研究者や技術者、そして可視化技術に興味を持つ多くの方々にご参加いただければ幸いです。

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/265-s-3-3.pdf

【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催学術講演会 「社会脳から心を探る- 自己と他者をつなぐ社会適応の脳内メカニズム-」

1.主 催:日本学術会議近畿地区会議、
      日本学術会議心理学・教育学委員会「脳と意識」分科会、
       京都大学、京都産業大学

2.日 時:平成30年10月20日(土)13:00~17:00

3.場 所:京都大学吉田キャンパス(本部構内)
      国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール

4.開催趣旨
 社会脳とは、自己と他者、そして社会を結ぶ脳の働きをさします。私たちは社会脳によって他者の心を想像することで、豊かな社会性を育んできました。仲間との協調的な社会生活を営む人間にとって、社会適応を担う脳の働きは重要です。
 しかし、その仕組みの一部がうまく働かなくなると、依存症、発達障がい、引きこもりやうつなど心の社会不適応が生まれます。社会脳の研究は始まったばかりですが、不適応の原因を探り、近未来を適応的で創造的な超スマート社会に変えるデザインを提供します。
 本講演会では、心理学、脳科学と情報学が融合して切り拓いてきた最先端の社会脳のサイエンスから、社会性の脳内メカニズムを専門家と共に考えます。

≪入場料無料、事前申し込み不要≫です!皆様の御参加をお待ちしております。

5.プログラムの詳細はこちら↓↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/266-s-1020.pdf

【問合せ先】 
 日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
  TEL 075-705-2953 FAX 075-705-1960
  Email:senryaku-kikaku*star.kyoto-su.ac.jp
   (アドレス中の*を@に変更してお送り下さい)

 日本学術会議の地区会議の活動はこちらから>>
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...