このブログを検索

2019年4月10日水曜日

【開催案内】日本学術会議中国・四国地区会議主催学術講演会「地域の持続性に貢献するオンリーワン研究の展開」

昨今、研究開発イノベーションの進展においては、今まさに世界で勝てる最先端かつ独創的な研究開発体制の構築と社会実装の促進が求められています。「地域の知の拠点」として地域社会の展開に有形無形に関わってきた大学は、単なる教育研究機関としての役割だけでなく、産官学で密接に連携し、地域に根ざしたオンリーワン研究を展開することにより、新サービス、新事業を推進し、その成果を地域の人々の社会生活の向上に還元する使命を担っています。本講演会では、鳥取大学における地域との連携研究の事例を中心に紹介し、地方大学として“地域の持続性に貢献できるオンリーワン研究とは何か”を議論します。≪入場料無料、事前申し込み不要≫です。多くの皆様の御参加をお待ちしております。


1.主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、鳥取大学

2.日 時:平成30年11月17日(土)13:30~17:25

3.場 所:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)第2会議室
           (鳥取県鳥取市尚徳町101番地5)

4.プログラムの詳細はこちら↓↓
  http://krs.bz/scj/c?c=283&m=43812&v=067f4c30

【問合せ先】 
 鳥取大学 研究推進部研究推進課
 E-Mail:ken-somu(@)ml.adm.tottori-u.ac.jp
 (@の括弧を外してお送り下さい)
 TEL:0857-31-5609 


○地区会議とは?
日本学術会議は、地域の科学者と意思疎通を図るとともに学術の振興に寄与することを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7つの地区会議を組織しています。これらの地区会議は、地域の求める情報に即したテーマを設定した学術講演会の開催や科学者との懇談会、地区会議ニュースの発行などを行っています。
詳しくはこちら↓↓
 http://krs.bz/scj/c?c=284&m=43812&v=c82fb098

0 件のコメント:

コメントを投稿

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...