・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議土木工学・建築学委員会、防災減災・災害復
学術連携委員会、防災学術連携体
・開催趣旨:
近年、豪雨災害が頻発しています。本年7月5日・6日には九州北
この度、これらの調査・研究成果をもとに、学会連携の議論の場と
シンポジウムポスター:http://www.scj.go.j
・次第:
司 会 防災学術連携体副代表幹事 依田照彦
10:00 開会挨拶 日本学術会議 土木工学・建築学委員会委員長 米田雅子
10:05 来賓挨拶 内閣府 防災担当 政策統括官 海堀安喜
10:10 基調講演 「異次元豪雨災害から学ぶこと」
防災学術連携体幹事・九州大学名誉教授 小松利光
10:35 セッション1 「気象と地形などの状況」
コーディネーター:日本学術会議 小池俊雄
「平成 29 年 7 月九州北部豪雨の発生要因の分析と予測可能性」
日本気象学会 竹見哲也
「平成 29 年 7 月九州北部豪雨災害と地図」 日本地図学会 大木章一
「平成 29 年 7 月九州北部豪雨災害への地理空間情報の活用」
地理情報システム学会 三谷泰浩
「九州北部豪雨による低地での土砂災害の発生状況と地理学的課題
地理学会 黒木貴一
11:45 - 昼食休憩(50 分) -
12:35 セッション2 「洪水・土砂・流木災害のメカニズム 1」
コーディネーター:日本学術会議 望月常好
「九州北部豪雨災害の降雨流出・洪水氾濫現象の解明と再現シミュ
日本自然災害学会 佐山敬洋
「斜面崩壊,土石流,流木泥流の連鎖複合型災害」 砂防学会 丸谷知己
「九州北部豪雨における表層崩壊および地すべり性崩壊の発生メカ
日本地すべり学会(調整中)
13:30 セッション3 「洪水・土砂・流木災害のメカニズム 2」
コーディネーター:日本学術会議 池田駿介
「平成29年7月九州北部豪雨における土砂災害について-地盤工
地盤工学会 廣岡明彦
「九州北部豪雨による山地流域での土砂災害の発生状況と地形地質
日本応用地質学会 井口 隆
「平成 29 年 7 月九州北部豪雨における農地・農業用施設の被災状況」
農業農村工学会 梶原義範
- 休 憩(10 分) -
14:40 セッション4 「避難情報の伝達・避難と救援」
コーディネーター:土木学会 塚原健一
「災害情報と自治体の対応 - 日本災害情報学会調査団調査から -」
日本災害情報学会 首藤由紀
「2017 年 7 月九州北部豪雨災害における「#救助」ツィートの実態・課題」
日本自然災害学会 佐藤翔輔
「2017 年九州北部豪雨による人的被害の特徴」 日本自然災害学会 牛山素行
「九州北部豪雨災害における保健医療活動」日本集団災害医学会 小早川義貴
15:50 セッション5 「復旧・復興対策」
コーディネーター:土木学会 塚田幸広
「平成29年九州北部豪雨災害により発生した災害廃棄物等の発生
廃棄物資源循環学会 中山裕文
「地域住民・被災自治体と協働する復旧・復興を見据えた継続的支
土木学会(調整中)
16:30 パネルディスカッション
「2017 年九州北部豪雨災害から学ぶ教訓と今後の対策」
コーディネーター:防災学術連携体 小松利光
パネリスト(50 音順):
日本学術会議 池田駿介、日本学術会議 小池俊雄、
日本自然災害学会 高橋和雄、防災学術連携体・土木学会 廣瀬典昭、
日本学術会議 望月常好
17:25 閉会挨拶 防災学術連携体代表幹事 和田 章
17:30 閉 会
・定員:先着300名(参加費 無料)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
http://janet-dr.com/07_event/1
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、5番出口(青
より徒歩1分
・問合せ先:
防災学術連携体: 菅原健介(土木学会) sugawara@jsce.or.jp 03-3355-3443
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