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2019年3月31日日曜日

平成30年度共同主催国際会議「第18回国際薬理学・臨床薬理学会議 (WCP2018)」の開催について

会 期:平成30年7月1日(日)~7月6日(金)[6日間]
 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 日本学術会議及び日本薬理学・臨床薬理学連合が共同主催する「第18回国際薬理学・臨床薬理学会議(WCP2018)」が、7月1日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。

 この度の第18回国際薬理学・臨床薬理学会議(WCP2018)では、テーマを“Pharmacology for the Future -Science, Drug Development and Therapeutics-”(薬理学の未来-科学、薬物開発、新規治療-)とし、
基礎から臨床、薬物開発まで薬理学に関する最新の研究発表と討論が行なわれることになっております。

 本会議には80カ国以上の国と地域から4,500人近くの参加者が見込まれています。

 この会議を日本で開催することは、薬理学における我が国のプレゼンス・研究水準の高さを改めて国内外に強く印象付ける絶好の機会となるとともに、我が国のこの分野の科学者が世界の多くの科学者と直接交流する機会を与えることとなります。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、7月1日(日)に「くすりはどのように創られるか」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。

市民公開講座
「くすりはどのように創られるか」
 日 時:平成30年7月1日(日)11:00~12:30 
 会 場:国立京都国際会館 2階 Room B2
 参加方法:事前登録不要、参加費無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
 (http://www.wcp2018.org/)
○市民公開講座案内
 (http://www.wcp2018.org/JPS/program/public-seminar.html)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
 (Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp

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