・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
平成22 年(2010 年)8月に提言「学術誌問題の解決に向けて-「包括的学術誌コンソーシアム」の創設-」が公表され、学術活動を支える
・次 第:
総合司会
大野 英男(日本学術会議第三部会員、
東北大学電気通信研究所長・教授)
13:00-13:05 挨拶
大西 隆(日本学術会議会長・第三部会員、
豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
13:05-13:20 趣旨説明
大野 英男(日本学術会議第三部会員、
東北大学電気通信研究所長・教授)
13:20-13:45 危機に瀕する学術誌
~商業化・電子化・オープン化に伴う諸問題~
久留島典子(日本学術会議第一部会員、東京大学史料編纂所教授)
13:45-14:10 学術誌の安定的・持続的アクセスに向けて
安達 淳(日本学術会議連携会員、
情報・システム研究機構国立情報学研究所教授)
14:10-14:35 学術情報の現状-研究者を取り巻く状況-
松尾由賀利(日本学術会議第三部会員、法政大学理工学部教授)
14:35-15:00 学術情報の現状-大学経営の立場から-
植木 俊哉(東北大学理事)
15:00-15:25 国立大学と学術誌問題
大西 隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、
東京大学名誉教授)
15:25-15:35 休憩
15:35-16:00 デジタル時代の科学出版:
オープン、ネットワーク化、データ駆動
Anders Karlsson(エルゼビア グローバル・アカデミック・
リレーションズバイスプレジデント)
16:00-16:25 学術情報基盤の整備推進に向けた文部科学省の取組について
原 克彦(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
16:25-16:50 これからの学術情報-オープンサイエンスを巡って-
土井美和子(日本学術会議第三部会員、
国立研究開発法人情報通信研究機構監事)
16:50-17:00 休憩
17:00-17:45 総合討論
司会
小松 久男(日本学術会議第一部会員、
東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授)
17:45-17:55 まとめ
大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、
愛媛大学大学院農学研究科客員教授、
高知工科大学客員教授)
17:55 閉会
・定 員:先着250名(参加費 無料)
・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
(5月17日(水)17時締め切り)
https://form.cao.go.jp/scj/opi
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
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