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2019年4月13日土曜日

【日本政府観光局からのお知らせ】国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第28回国際*MICEエキスポ(IME2019)」のご案内

日本政府観光局(JNTO)は一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)との共催で、2月28日(水)、東京国際フォーラムにおきまして、第28回国際MICEエキスポ(IME2019)を開催いたします。国際会議、国内会議、企業ミーティング、インセンティブ旅行等の企画、実施をご検討の皆様を対象とした商談イベントです。 
 全国各都市からコンベンション・ビューロー/コンベンション協会、会議施設、宿泊施設等97団体・企業がセラーとして参加し、会議開催地、会議施設、助成金、その他各種サービス等の有益な情報が豊富に提供されます。今後国際会議の誘致または開催をご検討されている皆様には、情報収集のまたとない機会と
なります。ぜひ事前にご来場登録の上、会場へお越しください。
 なお、すでに今後予定している会議案件をお持ちの方は、ホステッド・バイヤーとしてご招待いたしまして、交通費の負担などをさせていただきます。詳細は下記のURLからご案内をご覧いただき、参加申込書をFAX等でお送りください。
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■IME2019実施概要はこちら
  https://www.ime2019.jp/ (ご来場の際は登録をお願いいたします)
■ホステッドバイヤー・プログラムのご案内及び参加申込書はこちら
  https://www.ime2019.jp/hosted.html


【お問合せ先】
  日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部JCCB事務局
  担当 鈴木、大崎
  電話:03-5362-3733(JCCB事務局)
  メールアドレス:katsuaki_suzuki@jnto.go.jp

*MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことで、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。

【開催案内】公開シンポジウムThat's interesting:ICT研究はどこに向かうのか

デジタル変革により社会・産業・経済・地方が劇的に変わって行きます。ICTはすべての産業分野に浸透し、新しい価値を創出する役割を担うことになります。このようなデジタルの時代を牽引するために、ICT研究はどこに向かうべきなのか、想いを語っていただきます。
 社会科学系には「That's Interesting!」という論文があります。産業界に影響を与える研究、心に残る研究、後世に残る研究などの視点からICT研究分野を発展させるために「That's Interesting!」の研究を創出していく方々からのメッセージです。

主催:日本学術会議 電気電子工学委員会 通信・電子システム分科会
協催:情報社会デザイン協会,電子情報通信学会,情報処理学会,電気学会,
   日本データベース学会,IEEE東京支部
日時:平成31年3月11日(月) 13:30~17:30
場所:日本学術会議講堂
   千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩1分
   http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

【プログラム】
司会: 中野 美由紀 (産業技術大学院大学産業技術研究科教授)
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13:30 開会挨拶 吉田 進  (京都大学名誉教授)
13:35 趣旨説明 森川 博之 (東京大学工学系研究科教授)
13:40 講演   原田 博司 (京都大学大学院情報学研究科教授)
         栄藤 稔  (大阪大学先導的学際研究機構教授)
         佐古 和恵 (日本電気株式会社(NEC)特別技術主幹)
         川原 圭博 (東京大学大学院情報理工学研究科准教授)
         益  一哉 (東京工業大学学長)
         山中 直明 (慶応義塾大学理工学部教授)
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15:10-15:40   休憩
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司会: 佐古 和恵 (日本電気株式会社(NEC)特別技術主幹)
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15:40 講演   川村 龍太郎(日本電信電話株式会社
               サービスイノベーション総合研究所所長)
         猿渡 俊介 (大阪大学大学院情報科学研究科准教授)
         釣谷 剛宏 (KDDI総合研究所トランスポートネットワーク
               グループグループリーダー)
         五十嵐 悠紀(明治大学総合数理学部准教授)
         福田 敏男 (名城大学理工学部教授,IEEE president-elect)
         岡野原大輔 (Preferred Networks代表取締役副社長)
17:10 総括   中村 元  (KDDI株式会社総合研究所副所長)
         津田 俊隆 (早稲田大学GITI顧問)
         仙石 正和 (事業創造大学大学院大学学長・教授)
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事前のお申込みをお願いします(当日の受付も承ります).
https://eventregist.com/e/thats_interesting_201903

【問合せ先】 
成末義哲(東京大学) event@mlab.t.u-tokyo.ac.jp

【開催案内】公開シンポジウム「「地理総合」で何が変わるか」

 2022年度から高等学校の地理歴史科において、「地理総合」・「地理探究」が新設され、「地理総合」は「歴史総合」とともに必履修化となる。本公開シンポジウムでは、「地理総合」が導入されることによって、日本の地理教育はどのように変わるのかを議論する。そして、現場となる初等・中等教育だけでなく、教員養成を担う大学教育や関係省庁が取り組むべき様々な課題を整理し、新しい地理教育を今どのように推進すべきかを提案する。

◆主催:日本学術会議地域研究委員会
 ・地球惑星科学委員会合同地理教育分科会

◆日時:平成31年3月21日(木・祝)9:00~15:00

◆会場:専修大学生田キャンパス10号館1階(第1会場)

◆参加費:無料

◆事前申し込み:不要

(ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/274-s-0321.pdf

【問合せ先】
 矢野桂司 yano*lt.ritsumei.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)  
 TEL 075-465-1957

日本マイクロカウンセリング学会 平成30年度第11回学術研究集会について(ご案内)

 日本マイクロカウンセリング学会では日本学術会議の名義後援を受け、第11回学術研究集会を開催いたします。基調講演としてオーストラリアからグリーフセラピストDr. Francis Macnabをお招きする予定です。ご
多忙とは存じますが、ご参加くださいますようお願いいたします。

                         記


■日本マイクロカウンセリング学会第11回学術研究集会
   後援:日本学術会議、NPO心理教育実践センター
■開催日:平成31年3月3日(日)10:00~17:20 

■場所:アルカデイア市ヶ谷私学会館 琴平の間
 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番25号 
電話:03-3261-9921(代表 )

■テーマ: 「人間性の回復―喪失の悲しみを超えてー」

  午前:10:00~12:00  研究発表
  午後:13:00~14:00   基調講演
  テーマ:Life after Loss-Getting over Grief-
  講 師: Dr. Francis Macnab (Melbourne, Australia) Founder 
          and Executive Director of the Cairnmillar Institute, 
          心理学者、牧師

  14:10~17:20     パネルディスカッション
   テーマ:人間性の回復―喪失の悲しみを超えてー
   司会:浅妻直樹(河北医療財団 河北総合病院 血液内科部長)
   話題提供者:1.小西和彦(西日本豪雨被災体験者)
         2.山本孝子 (大阪人間科大学教授)
         3.中村智志 (公益財団法人日本対がん協会)
         4.松阪健治(弁護士)
   指定討論者:玉瀬耕治(奈良教育大学名誉教授)、
         福原眞知子(常磐大学名誉教授)

申込についてはホームページより申込用紙をダウンロードできますので、
 メールの添付またはFAX にて事務局まで。  
 ホームページ: http://www.microcounseling.com/

【問合せ先】
 日本マイクロカウンセリング学会事務局  
      〒102-0083 
        東京都千代田区麹町3-5-2  ビュレックス麹町302
       Tel. 03-5215-7950      Fax. 03-5215-7953     
    Eメール   mc-japan@nifty.com 
    担当:田村、株本

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」

・日時:平成31年4月19日(金)13時00分~17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  日本学術会議は2017年5月に学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」を開催した。その後の学術情報を取り巻く情勢は、オープンサイエンスのさらなる進展、学術情報の分析と大学運営に及ぼす影響、電子ジャーナル問題とその対応戦略、わが国の学会における学術雑誌の諸課題、エビデンスデータの公開、研究データの散逸や学術情報のデジタル基盤構築など、多くの課題が顕在化し、また学術情報のおかれている環境も急速に変化している。
  日本学術会議は、学術の基本となる学術情報の現在を継続して検討するため、このたび、学術情報に関するフォーラムのpart2を開催する。学術情報を取り巻く現在の情勢を共有すると共に、将来に向けての活発な議論を展開したい。



・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0419.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      https://ws.formzu.net/fgen/S25136437/    

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

【開催案内】日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会 「熊本地震の復興に貢献する熊本大学の学術研究」

1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
    共 催:熊本大学

2.日 時:平成31年2月27日(水)14:00~16:25

3.場 所:熊本大学工学部百周年記念館
     (熊本市中央区黒髪2-39-1)

4.開催趣旨
 熊本は、平成28年4月に最大震度7を2度観測する地震が発生し、人的、的ともに甚大な被害を受けました。この震災からの復興にあたり、熊本大学は地域に根ざす国立大学として、これまで集積してきた教育研究資源を活用し早期の熊本復興に貢献することを目的に、平成28年6月に「熊本復興支援プロジェクト」を立ち上げました。
 本プロジェクトの中から、被災文化財のレスキュー事業、熊本城の石垣復旧事業、益城町復興まちづくり支援事業について、熊本の復興に果たした本学の学術的貢献を紹介します。

≪入場料無料、事前申し込み不要≫です!皆様の御参加をお待ちしております。

5.プログラムの詳細はこちら↓↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/271-s-0227.pdf

【問合せ先】 
 熊本大学研究・産学連携部研究推進課
 TEL. 096-342-3146,3302

 日本学術会議の地区会議の活動はこちらから>>
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン 「学術大型研究計画」の公募について

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

  【お知らせ】第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン
        「学術大型研究計画」の公募について

               科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会

  日本学術会議 科学者委員会 研究計画・研究資金検討分科会では、第24期学術の大型研究計画に関するマスタープラン「学術大型研究計画」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、平成31年2月1日(金)~3月29日(金)までとなっております。
 公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領、応募フォームをご参照下さい。学術大型研究計画の概要、評価の観点等については下記の報告「第24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定の方針」をご参照ください。

 本計画に関して構想を有する科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。 
 どうぞよろしくお願いいたします。


                 記

  日本学術会議
  http://www.scj.go.jp
  公募について
  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/oogata_koubo.html
  報告「第24 期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定の方針」
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-h181206.pdf


(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0089.html

2019年4月10日水曜日

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「平成30年夏に複合的に連続発生した自然災害と学会調査報告」

・日時:平成31年3月12日(火)10時00分~17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
  平成30年の夏から秋にかけて、日本列島を自然災害が次々と襲った。平成30年6月18日大阪府北部地震が起こり、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)は広い範囲に同時多発的な大雨と土砂災害をもたらした。その後の記録的猛暑と連続して発生した台風、9月4日に上陸した台風21号は、百の観測点で強風記録を塗り替え、高潮と強風で関西国際空港を孤立させた。9月6日の北海道胆振東部地震は震度7を記録し、山地崩落や火力発電所の被災による北海道全域のブラックアウトを引き起こした。
  防災学術連携体、56学会と日本学術会議は、これらの災害に対応して、ホームページに特設ページを設け、緊急集会、市民への緊急メッセージ、緊急報告会を開催し、各学会の情報を発信すると共に学会間の情報共有を図ってきた。
  本フォーラムでは、主に平成30年の夏に複合的に連続発生したこれらの自然災害に焦点を当て、各学会の調査報告を行う。さらに、今後、連鎖する気象災害にどう備えていけば良いのか、地震と気象災害の複合災害にどう備えれば良いのかを議論する。


・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/272-s-0312.pdf

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:以下のURLからお申し込みください        
      https://ws.formzu.net/fgen/S44714662/    

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 防災学術連携対 榎本和正(日本建築学会)
 電話:03-3456-2057
 メール:enomoto@aij.or.jp

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

【開催案内】日本学術会議 in 北海道学術講演会「Society 5.0で北海道が変わる(AI・IoT・RT技術の地方深化)」

 第5期科学技術基本計画では、世界に先駆けた「超スマート社会」の実現、すなわちSocietyが掲げられています。 AI, IoT, ネットワーク等の高度な情報技術の活用を、ものづくりだけではなく、様々な分野に広げ、経済成長や健康長寿社会の形成、さらには社会変革につなげていくものです。 科学技術の成果があらゆる分野や領域への浸透を促し、地域社会にも大きな変革が期待されています。
 そこで本講演会では、Society 5.0が地域、特に北海道にとってどのような期待と可能性があるのか、それぞれ専門の立場から講演いただきます。 参加費無料でどなたでも参加できますので、お気軽においでください。

〇主催:日本学術会議
〇共催:北海道大学
〇会場:ANAクラウンプラザホテル札幌 3階 祥雲
(札幌市中央区北3条西1丁目2-9)

〇プログラム
(ポスター) http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0216.pdf
13:30~13:50 挨拶 山極 壽一(日本学術会議会長・京都大学総長)(予定)
          名和 豊春(日本学術会議連携会員・北海道大学総長)
          (予定)
13:50~14:30 講演 「Society 5.0時代における科学技術・イノベーション政策」 
                   山脇 良雄(文部科学省文部科学審議官)
14:30~14:40 休憩
14:40~15:20 講演 「ロボット技術とその知能化~現状と社会実装加速に向けて
          の将来展望~」
                   淺間 一(日本学術会議第三部会員
                             ・東京大学大学院工学系研究科教授)
15:20~16:00 講演 「農業におけるSociety 5.0の実現に向けて」
                野口 伸(日本学術会議連携会員
                            ・北海道大学大学院農学研究院副研究院長)
16:00~16:10 休憩
16:10~16:35 総合討論、質疑応答
                座長:但野 茂(日本学術会議第三部会員・(独)国立高等
             専門学校機構理事、函館工業高等専門学校学校長)
16:35~16:45 挨拶 寳金 清博(日本学術会議第二部会員、北海道地区会議代表
                幹事・北海道大学副学長、病院長)

【参加申込・お問合せ先】 
 日本学術会議北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課)
  Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873
 E-mail:suishin*general.hokudai.ac.jp
( 上記E-mailアドレスの*マークを@に変えてお送りください。)

第44回(2019年度)井上春成賞について(ご案内)

第44回(2019年度)井上春成賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○井上春成賞:井上春成賞は、大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発し企業化したわが国の優れた技術について、研究者及び企業を表彰することを目的とした賞です。

〆切は2019年2月28日。
http://inouesho.jp/

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...