・場所 日本学術会議講堂
・主催 日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・
・共催 東京理科大学研究戦略産学連携センター
・後援 なし
・開催趣旨 地球規模でのエネルギー・環境問題の解決および化学工業における新たな産業創成として,
・次 第:
13:00-13:30 趣旨説明,人工光合成とは,世界の研究動向
工藤 昭彦(日本学術会議連携会員、
13:30-14:10 科研費新学術領域およびJSTさきがけプロジェクトにおける人工
光合成関連研究
井上 晴夫(日本学術会議連携会員、首都大学東京 人工光合成研究セン
ターセンター長、新学術領域「人工光合成」代表、さきがけ
「光エネルギーと物質変換」研究総括)
14:10-14:50 JST ACT-Cプロジェクトにおける人工光合成関連研究
國武 豊喜(公益財団法人北九州産業学術推進機構理事長、国立研究開発
法人科学技術振興機構 ACT-C 研究総括)
14:50-15:30 NEDO人工光合成プロジェクトの紹介と産業界から見た人工光合
成技術
瀬戸山 亨((株)三菱化学科学技術研究センター瀬戸山研究室室長、三菱
化学(株)フェロー、人工光合成プロジェクトリーダー)
15:30 休憩
16:00-16:40 官側からの視点「人工光合成による水素と有用化学物質製造」
佐山 和弘(産業技術総合研究所太陽光発電研究センター首席研究員)
16:40-17:20 大学からの研究成果「光触媒材料を用いる水分解反応」
堂免 一成(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻教授)
17:20-18:00 産業界からの研究成果「水と二酸化炭素からギ酸を合成する人
工光合成技術の現状」
森川 健志(株式会社豊田中央研究所森川特別研究室室長)
18:00-18:10 閉会の挨拶
阿尻 雅文(日本学術会議第三部会員、東北大学原子分子材料科学高等
研究機構教授)
<お問合わせ・申し込み先>
東京理科大学 工藤昭彦
Email: a-kudo@rs.kagu.tus.ac.jp
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