このブログを検索

2019年3月31日日曜日

講演会『「明治維新150年~幕末・維新期における佐賀藩の「ひとづくり」「ものづくり」』 の開催

 日本学術会議九州・沖縄地区会議は、8月24日(木)に佐賀大学と共催で学術講演会を開催します。
 幕末・維新期における佐賀藩は、国内のみならず世界に誇れる高い技術力を持ち、優秀な人材を多く抱え、日本の近代化をリードしていました。平成30年(2018年)に明治維新150年を迎えるにあたり、当時の佐賀藩の最先端の技術力等を紹介し、社会の改革に及ぼした先進的な技術等について講演します。
 ぜひご参加をお待ちしております。

◆日時 平成29年8月24日(木)14:00~16:10
◆場所 佐賀大学本庄キャンパス 理工学部6号館1階講義室(佐賀市本庄町1)
◆次第
 ・司会:
    門出 政則(日本学術会議連携会員、佐賀大学理事)
 ・開会挨拶:
    大西 隆(日本学術会議会長)
    宮崎 耕次(佐賀大学学長)
 ・講演:
  「佐賀藩の教育と明治維新」
    三ツ松 誠(佐賀大学地域学歴史文化研究センター・講師)
  「佐賀藩のモノづくり~科学技術とその思想~」
    青木 歳幸(佐賀大学地域学歴史文化研究センター・特命教授)
 ・閉会挨拶:
    古谷野 潔(日本学術会議会員、九州・沖縄地区会議代表幹事)


※詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議HPにリンク)
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/244-s-0824.pdf

【問合せ先】
 佐賀大学 学術研究協力部 研究協力課
 TEL:0952-28-8401

0 件のコメント:

コメントを投稿

【国立天文台】超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

発見された巨大ブラックホール。矢印の先にある赤い天体で、地球からの距離は130.5億光年。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCによる探査観測で得られた画像。  オリジナルサイズ(876KB) 地球から約 130億光年離れた宇宙に、83個もの巨大ブラックホールが発見され...